【ご報告】2026年2月26日、三沢米国軍基地チャプレンとの交流会を実施しました

齋藤信悟
2026年2月26日(木)、東北臨床宗教師会青森支部ならびに当日参加を志願された青森県外同会有志数名にて、三沢米国軍基地を訪問しました。
今回の訪問では、基地内で活動されているチャプレン(兵団付牧師)との親睦交流会が企画され、日米それぞれのスピリチュアルケア専門職としての取り組みや在り方について意見交換を交わしました。
基地内施設の交流会会場に案内されると、先ずチャンプレンの代表であるドウェル中佐よりご挨拶をいただいた後、日米共に卓を囲んでの自己紹介。その後、チャプレンの皆さまよりアメリカ南部の手作り料理をご準備いただき、共にランチをとりながら和やかな雰囲気の中で懇談の時間を持つことができました。通訳者のサポートに加え、各自がスマートフォンの翻訳機能等を活用しながら、積極的にコミュニケーションを図る姿も見られ、言語を超えた相互理解の姿勢が印象的でした。
意見交換や質疑応答の時間では、宗教的背景や文化の違いを踏まえつつ、それぞれが大切にしているスピリチュアリティの理解を深め、共通する視点と相違点の双方を学び合う貴重な機会となりました。
その後、基地内にあるチャプレンの活動施設および宗教儀礼空間を見学させていただき、活動の具体的な実践について理解を深めました。最後に集合写真を撮影し、臨床宗教師側からお土産品をお渡ししました。あわせて、ドウェル中佐より臨床宗教師一人ひとりに対し、握手とともに交流記念の品を頂戴いたしました。
三沢基地米軍チャプレンの皆さまからは「今回で終わらず、今後もこのような交流を重ねていきたい」との前向きなご意見もいただきました。
本交流を通して得られた学びと信頼関係を礎とし、今後もスピリチュアルケアの実践と研鑽を重ねてまいります。
尚、当日は、朝日新聞ならびに三沢基地広報による取材の下での開催となりました。

